2017-04-23

The New York Times

アメリカから届いた一通のメール
「今日のNYタイムスの新聞と WEBにアポリスの記事が
掲載され、そこにフリークスとのコラボレーションの話が掲載されています」

早速開いてみたのが
https://mobile.nytimes.com/2017/04/19/fashion/apolis-shopping-new-york-ethical-basics.html?_r=0&referer=


嬉しいです
彼らと一緒に仕事始めて5年
お互いに行き来し、工場まで一緒に行って作ってきたコラボ商品
それが NYタイムズで紹介されるなんて

社員全員の努力の結晶です
企画、工場・・多くの人の手によって生み出された結果に心より感謝します

たった数行の記事かもしれないけど
僕たちにとってはとても貴重で嬉しい勲章です

これからも両者のコラボ商品に注目あれ・・

2017-04-06

事業の立ち上がり

3月には年に一度の社員総会


この数年の中期計画と社員の報奨・・




衣料品小売は斜陽産業のように言われることに僕は大反対
一日の気分を決めるお洒落・・
人に勇気を与えるファッション・・
こんな素敵な産業が斜陽なんて

我々はより良いものをコストが高くても仕入れて売っていく
それができる為にどのように販管費を抑えるのか・・
どのように強くて素敵な会社にしていくのか 経営者の課題はいつもそこにある
それを具体的にプレゼン
終わってからは社員の交流会

そのコンセプトの実行が渋谷店のリニューアルでした
新しく導入のギャラリーも入れて世界に通じるフリークスを・・

そして4月に入り3日に新入社員が入社
入社式、歓迎会と続く



将来を一緒に作っていく仲間が増えるのは嬉しく、誇りでもある
今年はいつにも増して元気で積極的、その上で一芸持っている
いい新卒のメンバーだ



そして新しく生まれたF LABという新しいセクション
まだ3人の小さい部署だが
新しいライフスタイルを提案していく部署という位置付け
その合宿??一泊2日のビジネストリップがうちらしくて最高だ

宿のリクエストは 普通じゃないとこ・・
初日はハウスプロジェクトの進捗から始まり




新しい別プロジェクトの現場整備と現調・・現調って現場調査ってこと
僕は現場主義 図面ではなくて必ず現場に立つようにしている
目に入ってくる景色や、立ち上がる空気感を大切にしているから
そこでやはり自分たちでできることはやろうと・・これが後々面白いことに



宿には深夜遅くに到着
電話入れると日本語のわからない外人が軽トラックで迎えに行きますんで・・?
来ると荷物を部屋まで運んでくれるという
僕らも運んでというと OK・・
暗闇の山道を軽トラの荷台に揺られ・・
ついたところはヒッピービレッジ






うーんいいぞ
薪ストーブに薪を入れて暖をとり また始まる企画のセッション


翌日はSURF CLUBのクラブハウスを・・作るプロジェクト
このガレージ付きの物件の内装や仕上げの打ち合わせる
ここにも僕たちらしさをどう立ち上げるのか・・ここが大切
波乗り不動産の佐々木社長とワンワールドのヒロくんと意見と情報交換
いい部室ができますよ 笑




そして僕のバイクが仕上がったとの連絡が入り
マコトくんのところへ
67年・・2年間しか生産されなかったアーリーショベル
パンも良いけど 一度乗ってみたかった


たまたまサイクルゾンビのBIG SCOTTがビルドしたバイクの遭遇したのが去年の秋
お前なら譲っても良いよと自慢の愛車を譲渡してくれた
そこから輸入、整備と進んできた

彼のビルドにマコトくんの最後の仕上げという
僕の中での最強・・想像以上の仕上がりに満足
永い付き合いになるんだろうとの予感

おっとマコトくん「軽トラの安い中古ない?」
「ちょっと待って・・」と
しばらくしてありますよ・・?どこに?
裏に・・?行ってみると30年落ちの
4駆・・シンクロだ


その場で決定です そして若手の河内くんはカワウチ工務店 設立・・も同時決定
出会いは何かあると思う
この軽トラで資材を積んで走り回る そして作っていくことに面白みがある

そして最後に酒々井にあるハナオCAFEに


みんな元気だ・・食事もおいしい



こうやって動いていく量は多いけれど新しいことに挑戦していくのが大好きだ
だっていろんな人と出会って新しい価値が生まれる瞬間に立ち会えるから
もちろんその先には多くの笑顔が待っているから