2015-06-04

カリフォルニアを連れてきた4人 Part.2

後半は湘南・辻堂で毎年開催のOne California Day

みんなは朝6時にはホテルを出て会場を目指す
今日も素敵なカリフォルニア晴れだ
どうも彼らがカリフォルニアの天気まで引き連れてきたようだ
会場には大きなステージが用意されて
今日はケイソンの次は BRIANが上がる予定だ
人気のまったり海系とは違うロカビリーというジャンルに湘南のお客さんたちとセッションできるのか・・
ちょっぴり心配でもありますが

開場とともに来場するお客さんの多さにびっくりです
みんな海とアメリカが好きな人がたくさんいるんだね・・同志?




スコッティもブライアン、JJ、チェイスそして隣はメイソンが
濃いブースです


ステージも始まり、KEISONも変わらず素敵でした 今シーズンは雪山でのライブは聞けなかたので・・1年ぶり??

さてとブライアンがステージにあがる
大きいステージ  PAを使ってのライブ
スタンダードナンバーとメローなナンバーも入れて・・いいじゃない





ブースにはひっきりなしにお客さんが来てくれて、ショッピング、写真、サイン・・などなど
嬉しいですね こういう風景は


さてと夕方5時にイベント終了
最終イベント終了したので何か食べに行こう・・みんなのリクエストは肉 笑


そしてその後は会社のキャンプ場でまったりしようと・・
夜は焚火を囲んで今回の旅のこと、子供の頃のこと・・いろんな話を遅くまで話した

波は遥か彼方から押し寄せてくる
人や場所との出会いも遥か彼方から押し寄せてくるのかもしれないと感じた
きっと何年も前に話したことや行動からずーとつながり、絡みながら・・
この炎のようにゆらゆらとゆれながら

突然チェイスがやはりテントで寝たいと言い出す
やはり正真正銘のバイク乗りだ
星空の下でテントを一緒に組み立てる
そしたら星を見上げながら星座の話
いろんな引き出しがあるんだな 

翌日の朝は久しぶりに何もないので各自まちまち
朝日の中で、燃え残りの火をみながらブライアンと飲むコーヒー


カリフォルニアのような優しい日差しが差し込んでくる
まさに彼らはカリフォルニアの空気そのものだ
そんな天気も含めて連れてきた彼らに感謝






そして最後に出発直前
自分たちのテントに何か記して欲しいとお願い・・
「YES !」で書いてくれたのがそのティピのテントや焚火、そしてキャンプ場の道標だった
何気ない日常を アートにしてしまう 素晴らしい才能をもつ彼らに再度ありがとう








彼らはじめ何人もの海外の人からフリークスは・・デイトナは・・ファミリーライクだと言われる
旅立つときも全員が見送りに出てきた


ハグして握手して手を振る


その様子にびっくりした原宿を歩く人々に「だれだれ???」と見られる
「おまえらロックスターみたいだな・・」と僕が言うとみんな笑った

またドイツ、フランス そして来月のFREAK’S STORE TOUR FINALで会おう
「 Have a nice trip!」


2015-06-03

カリフォルニアを連れてきた4人 Part.1

5月21日成田空港・・当日もまさにカルフォルニア晴れの日だった
CYCLE ZOMBIESのScotty、Chase,JJ Wessels,Brian bentの4人を成田まで
迎えに行った
共にFREAK’S TOURを作った仲間だ


今回は横浜の GREEN  ROOMと湘南ONE CALIFORNIA DAYに僕らと出るための来日
早速昨月OPENした酒々井の「HANAO CAFE」によって夜食食べながら
早速の壁に落書き・・
さすがですね 落書きがARTに・・





翌日から早速GREEN ROOMに
今年はRay Barbee・Tommy Guerreroたちが出演
海好きライフスタイルとでもいう人達でいっぱい
すでにみんな真っ黒に日焼けして 思いおもいのファッション・・は、やはりカッコ良い







おとなりはお世話になているSTANDARD CALIFORNIAさん
早速ブライアンは取材と撮影に
チェイスとスコッティはサイン攻めに



僕は途中抜けて九州にトンボ帰りの出張へ
そして帰るとプレス内覧会が始まった
彼らも今回参加してこのイベントを盛り上げてくれる
なかでもブライアンのミニライブがあったり
来月一緒にイベントやるチャーリーさんも顔を出してくれる













その夜は渋谷でスケートナイト
全員でいくとそこはもはや渋谷の感じがしない
うちの東福寺くんもきわどいライディング
イギリスのMENS FILEのNICKも来ている





夜は元CAPTAINS HELMの後にできた「BRINE」のオープニングレセプションに
そこでDYERも来ていて豪華な顏ぶれだ
なんて忙しく、エキサイティングな毎日なんだ・・










でもこういうことがとても楽しいし、やりたくて作った会社だ
できることが幸せ・・
イベント後半はこの後で・・