2014-02-15

世界の夢・・

オリンピックまっただ中・・
世界中の選手を世界中の観客が見守る
舞台に出るまでの壮絶な4年間の練習に耐えた一人一人の演技には感動がある

今回は前回の永井くんに続き渡辺洋平くんに記事を書いてもらおうと思う
前回のSUPER BOWLを誰よりも愉しみ、ご意見があるデイトナ一番のアメリカ大好き人間だ・・それでは


みなさん、こんにちは。
社長からのバトンを受けて、自分が今回は少しBLOGを書かせていただきます

スーパーボールを見ながら、Bud Lightに、ナチョス、、今年のCMを話題でひと笑い、、、、Bud Lightもう1
そして、ハーフタイムショーを見る →日本ではそんなことできません。
これぞ、、、スーパーボールの楽しみ方でした。、、、、、すみません、そんな話題から、、、、、
  
ここ最近では、オリンピックが話題だ。
 ここで気になる競技の前に、気になるのが、、、、、、、

選手団のユニフォーム。

アメリカチームはロンドンに続いて、「ラルフローレン」が担当。
さすが、アメリカ。
この辺に遊び心がある。

前回のロンドン オリンピックも同様に「ラルフローレン」
 フランスは「ラコステ」、、、日本は?(FREAK’S STORE希望)どこかも知りません

が、しかし、、、、

 前回は全て「MADE IN CHINA(中国製)」ということを、後日政治家から厳しく追及され、
 とにかくネガティブプロモーションにしかならない結果を生んでしまった。
 そのため、ラルフローレンは、ソチのユニフォームについては、
 早い段階で「全て国産 Made in USA」にこだわることを表明。

そして、完成した際には、公式サイトを通じて、コンセプトビデオまで、発表された。





今回のメインユニフォームとしてデザインされたセーターは、ロサンゼルス郊外のシティーオブコマースにある、小さなニット工場の60名の工夫たちによる「手編み」で作られたものらしい。

原料である羊毛は、オレゴン州のファームで育てられた羊から刈られ、それがペンシルバニア州で紡がれ、
最後にノースキャロライナで染色後、ここカリフォルニアに届けられた。
機械織りされた14ピースものパーツは、手編みによって仕上げられるというデザイン。

さらに最後に『TEAM USA』のロゴ入りパッチを付けて完成されたセーターは、
一枚作り上げるのになんと12時間という時間をかかったらしい。

公式サイトで595ドルで販売されたセーターは、すでに完売。
eBayでは3000ドルというプレミアがついて販売され、落札されたほどセーターだった。

すばらしい、、、、が、、、、ファッションとしては、デザインは酷評らしいですが、、、
この辺のこだわりが半端じゃないですね。

日本の公式ユニフォームとは、わけが違うな。
こんなこだわりが、、、、アメリカ好きにはたまらない、、、

また、競技では、日本人初のメダルは15歳と17歳によって、新しい時代が切り開かれた。
 前回、ハーフパイプでは、2006年トリノ、2010年ハンガリーと連覇を続けていた

アメリカンスター「ショーン・ホワイト」。

前回は忘れもしない、、、転写デニムのウゥアが話題になった
常にこういうことらだけが気になってしまう
そして、3大会連続の優勝はならず、メダルも逃す結果となった

今回も各シーンで話題の人は表紙になる米マガジン、、、である「Rolling Stone」マガジンの表紙をどんな形でショーン・ホワイトが、飾ってくれるのか、、、期待していたところもあった、、



前回のハンガリーオリンピック後、星条旗パンツに、上半身はだか、、、、、
金ベルだを首にかけて、ボードを火をつける、、、、
撮影スタジオはどうなってしまったのだろうか?、、、、
上半身ハダカで星条旗シリーズ、、、、、

で、今回もなにをしようか、、、考えすぎていたから、逃したのではないかを思うのは、自分だけであろうか?
間違えないと思う、、、、もう1度言う、、、間違えない

あの「Rolling Stone」マガジンの表紙をスノーボーダーが飾ってしまう、、、アメリカ。
横のリスポーツが市民権を得てる、、、、日本じゃあり得ない(かもしれない、、、)

まさか、、彼を超えて、日本人の2人の若者が、銀メダル、銅メダルとは、、、、ほんとにすごい時代になったと思った。

今回のオリンピックもまだまだ、スタートしたばかりだが、
本当に若い、、、何と言って、10代の活躍が目まぐるしく、時代は変わっていく、、、、、。
そして、ノルウェイチームの派手派手のパンツも話題、、、、嫌いじゃないです。

こんな自分なんで、アメリカンな話題は特に気になってしまう
やっぱりFREAK’S STOREはアメリカ好きの集まりでありたい、、、
そんな遊び心がある豊かなアメリカに憧れて、、、、訪れたのは20歳のころ、

そんなアメリカの景色が今での色あせない、、
結局のところ、、、、ライフスタイルだと思う。、、「アメリカン ライフスタイル」。

豊かなモノ・コト・ヒト、、、、、そして、「こころ」。

ですが、そんなアメリカが感じられる、、、会話がある場所、、、FREAK’S STOREでありたい、、、というか、自分がそうでありたい

って、たまにしか書かないが、毎日こんなBlogを書くのは大変だ。

ですが、FREAK’S STOREには、常にアメリカの最新情報はここにある

CALIFORNIA COLUMN

尊敬する先輩であるロザンゼルス在住、「Nao Akimoto」氏が毎日伝えてくれている

アメリカの最新の話題、シーズンの話題、、、、、、、、もちろん、アメリカンスポーツ、、、なんでもござれ。
これはFREAK’S STOREのスタッフがまずはしっかり見てもらいたい、、、、、、(熱狂的なファン代表より)

そんなアメリカの話題で社長と盛り上がっていたら、ブログを書いていた
 「アメリカン ライフスタイル」を楽しむ人になりたい、、、、、、、背伸びせずに、、身の丈で。

また!

Thank you. Have a good  Weekend!!


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前に記事にしたBURTONの創業者ジェイクバートン・・
彼がいなければスノーボードというスポーツは生まれなかったと思う

今回の歩夢くんも無かったし
友人のバートンのカズさんから聞いた話
彼はバートン製品全てに自分自身で乗り、ライダーの意見を真剣に聞き
急にプロダクションを変更する依頼をするらしい

でも彼は「だれでも、楽しく安全に滑れるように、そしてHAPPYになれるように」というポリシー通りなので
苦笑いしながら周りは頑張るんだそうだ
そして彼がオフィスに表れるとバートンの空気が一気にバートンらしくなるそうな

いい話だ・・・僕も同くお客様の笑顔を得る為に・・また一歩あるいていこう