2013-06-26

ケアンズTOカルンバ 800K

http://www.ridefnq.com/pages/international.html

皆さんこんにちわ
僕は実はいまオーストラリアに来ています
初めてのオーストラリアです
なぜって 実はケアンズからカルンバまでチャリティを目的としたBIKE RIDEに出場中です




毎日100K以上走り、夜はボランティアのスタッフとキャンプをしながら一週間走り続けます
このイベントで800万円を去年は集めたというイベントです





今年も250人の参加者と50人のボランティアスタッフによるイベントなんです
友人の岡田さん ニックネームJACKY!から東北の震災のチャリティイベントとして東京TO八戸を走りたいから
一緒に参加してどれくらい楽しくて面白いのか体験して・・・
そして開催のときには一緒に手伝ってほしい・・と
そしてケアンズ在住の親友JAMESくんも参加してくれるって
そんなこったでオーストラリアの地まで来ているんです


いやいや馬鹿げていることを真剣に・・・は僕のモットーでもあり
初参加の僕ですが頑張っています
初日は練習不足か・・膝が歩けないくらいの痛みでしたが
その後二日目から徐々に調子を上げて今はMt Supriseというロディオ場にて
三日目のキャンプに入っています(こんな奇麗な星空をはじめて見ました)
ボランティアの人たちと作り上げてゆく大会も今日あたりからお互いに名前を呼びあい
「Hi Ken!!」と声も掛け合い意気投合です



今日はランチの前に寄った給水所(20kごとに給水所があり果物や水が飲めるんです)に寄ったところ



サンドイッチ、ホットドッグ、クッキー、ケーキ・・スープまであるじゃないですか
夕食より豪華・・笑
なんでかと思ったらこのイベントで集まったドネーション(寄付ですね)で存在している学校の親達が
この日の為に手作りでおもてなししてくれていました
最後にみんなの前でお礼の挨拶とともに・・・
僕たちもその場でまた寄付を募ります キャンプ場とかいってもリーダーは寄付を集めます
だってそれが目的のイベントだからね・・・
でも笑顔が向こうにあるって素敵だと思いました

それにしてもこの大きな大陸を一漕ぎずつ前に進む何とも楽しい、愉快なイベントです
最後まで自己なく完走できるように・・
皆さんの是非応援の声をエネルギーにして走りきります 是非お寄せください

宜しくお願いします

PS また寄付も募っていますのでよろしくお願いします

2013-06-22

チャレンジ


チャレンジという言葉は日常よく耳にする言葉だ
僕も仕事柄、そして自分自身でよく考えることがある
チャレンジしないと何も起こらない
失敗は何かに挑戦するから起こる物であり
友人の栗城史多さんは「成功の反対は何もしないこと」とはっきり言う


失敗すると人間はいろいろと何か考える
一番やらないように心がけるのが、失敗したあと恐怖心から二度とチャレンジしなくなることだと
確かに何もやらすにいると楽かもしれないし、試練もない、そして成長もない
変わらずにいるということは進化だし、成長だと思う
通常なら朽ちていくだろう

そんな自分の恐怖心や、妥協心にNOを突きつける為にたまに自身でテーマを持って挑むことをしている

このあと久しぶりにそのチャンスがやってくる

数日前に練習中に転倒して怪我をした・・どうすべきか考えた
僕にとって一番は会社でありそこにまつわる社員はじめ人を守ることである
その辺もきちんと判断のなかに入れながら進めるつもりだ

このブログに書けるかどうかはわからないが
僕の挑戦は今足下にある

皆さんも少しだけの勇気を持って自分のチャレンジをしてはどうですか?


2013-06-10

カヌキャン

カヌキャン??カヌーキャンプのことを略してカヌキャンです
愛車VWT3の仲間と、社内のカヌー通のスタッフ三冨士くんと・・・
那珂川へ
この那珂川はカヌー通の三冨士くんの見立てのゲレンデ・・・
後で知ったが西の四万十川 東の那珂川というくらい有名なスポットらしい(カヌーは初心者だから・・)
行くには何をするにしても上級者に連れて行ってもらうことが一番ですね!

雪解けの水かさが増すこのシーズンが狙い目
当日は梅雨の合間の晴天に恵まれて
初日10K 二日目は20Kの長い川下りに・・






湖にしても川にしてもカヌーの一つの魅力は陸路(車やバイクでは)ではみることの出来ない景色やロケーションにアクセスできること
湖とかでも、普通行けないところにアクセスできること

それにしてもこんな近くにこんなネイチャーな場所があったなんて


ゆっくりと、時々には緊張しながら下ってゆく
今回は下りきったところがキャンプ場だ 河川敷にゆったりとしていて カヌー教室や日帰りのバーベキューとかもできる結構穴場かな

オートキャンプ那珂川ステーション http://www.naka-station.jp


夕方になればテントの設営・・そこは物にこだわる仲間達 MOSSのボードルーム


僕はティピ型の物を使ってみることに・・椅子やらテーブルやらまたまたコンロ、ランタン、etc



こだわればきりがないのもアウトドアの世界
またこれを一つ一つコレクションしてゆくのも楽しみの一つだ
いつものようにもの自慢をしながら、ビール飲みながらの食事の準備
僕は焚き火担当?
やはりキャンプに火はとても重要!
火を囲みながら車と道具の話で夜は更けてゆく
それにしても仲間とこうした時間が持てることをすごく幸せに感じるんだ
空をみれば満点の星空
川のせせらぎ 焚き火の火 
これからのシーズン皆さんも是非キャンプにいきませんか?
フリークスではアウトドアとファッションの間のファッションを提案中ですよ
全身アウトドアブランドは???もっとお洒落に楽しみましょう・・

2013-06-06

FREAK'S STORE 13FW PRESS PREVIEW PART.2

今日はMENSです
メンズのプレスは早川くん
ヨーロッパのショウまで自費でいってしまうほどの服好きです

【2013FW シーズンテーマ】
"Inner City Good Life"
インナーシティとは低所得層が固定化した地域ではなく、そこに住む様々な人種や彼らが持つ文化が交じり合い新たな文化やライフスタイルが生まれる場所でもあります。今期はNYのインナーシティに住む自由気ままな男をイメージしたライフスタイルを提案します。代表的な素材はレザーにベロア、スウェットにコーデュロイ。柄はコブランやカモフラージュ、レオパード。色はブラックにロイヤルブルー、ミリタリーグリーンを主軸とした、トップにはライダースとタートルネック、ボトムにはスウェットパンツとハイテクスニーカーといった、型にはまらずモード過ぎないカジュアルアップしたスタイリングを提案します。

【メインコーディネート】
象徴的なコーディネートは、モノトーンが基調ですが、挿し色にはロイヤルブルーやミリタリーグリーンを使います。
そこにカモフラージュといった柄やレザーやベロアといった艶、タートルネックやスウェットといったアイテムをアクセントに使います。
テーマにあるような都会的な男性を表わすべく、シルエットをスマートに纏めスタイリッシュでモダンな印象を与えます。


【トピック・別注アイテム】
トピックとなる別注アイテムは大きく4ブランド。


まず"エンジニアド ガーメンツ バイ フリークス ストア"。
いわゆるそのシーズンに発売されるアイテム対して色や素材、ディティールを変更する通常の別注とはまるで異なるアイテムで、
フリークス ストアのバイヤーがNew YorkにてEngineered Garments鈴木大器氏に依頼しデザインしていただいた特別な4モデルです。
'13FWのコンセプトは”大人の男性が着られるカジュアルなジャケット”と、“スーツと合わせることが出来て、ONでもOFFでも着ることが出来るコート”
このフリークス ストアの提案にEGらしいデザインやディティール、ユニフォームサージやリップストップ、コーデュロイといったEGらしい生地を使って形にした特別なアイテムです。

続いてバンソン。
数あるライダースのなかでも重厚感があり、他のどこよりも”アメリカの匂い”が漂うバンソンの代表格モデル”C2”の別注です。90年代を彷彿とさせるような野暮なシルエットではなく、日本人の体型に合う細身のパターンをピックアップしました。またウエストのベルトを排除し革にディアスキンレザーを採用するなど、無骨でしかないライダースを柔軟でスタイリッシュなライダースに仕上げました。

最後にミステリーランチ。
これは新モデル"ストリートファイター"をベースに全ジップに撥水テープを貼り、サイドポケットなど無駄を省略、内側にPC収納可能なオーガナイザーも搭載。ネームの色と配置場所も変更しました。さらにヨークも芯なしの柔らかいものに変更。”ミステリーランチ感”を出来るだけ無くし、元々タウンユース寄りだったモデルをさらにスタイリッシュな街使い仕様へ変更しています。
秋冬から登場する新たな柄ウッドランドカモが新鮮です。

さらには7月にフリークス ストアによるアテンドで初来日予定のアーティスト"ブライアン・ベント"とのコラボレーションシリーズ。


彼が手掛けるユナイテッド フィフティーからリリースされるTEEシャツに自身が全てハンドで仕上げたワンオフ物。
数量限定ですが、独特のタッチと世界観はファンのみならず垂涎のアイテムに仕上がっております。

【好反応・トレンド予想】
別注アイテム以外でファッションメディアに反応が良かったアイテムはMA-1、インナーダウン、スウェットの3種類。
インポート、プライベートブランド関わらずこれらのアイテムは人気も高く、誌面は勿論街中でもシーズンに入れば目にする機会も増えると予想できます。


2013-06-04

FREAK'S STORE 13FW PRESS PREVIEW

少しブログのインターバルが開いてしまいました
ちょっと忙しかったので・・・
なぜ忙しかったのか・・そうなんです 先週末にむけて内覧会だったのです
プレス関係者、スタイリスト、商業施設の関係者、メーカーさんなどなど
普段から僕たちを応援してくれる業界の方々に次シーズンの商品のラインナップをプレゼンする場面です


さて内容を一部お伝えします・・・文章はプレスの小笠原と早川くんが作成しました


今季のテーマは
メンズレディス両方とも「Inner City Good Life」
※今季は珍しくメンズレディス共通の文言です。


インナーシティとは、都市周辺に位置し、住宅や商店、工場などが混在する地域のこと。
低所得層が集まった地域と捉えがちですが、そこに住む人々の様々な人種や文化が交じり合い、
新たな文化やライフスタイルが生まれる場所とも言われています。
今期は、NYのインナーシティに住むオシャレが大好きな女の子をイメージ。
ショッピングはもちろん、映画、音楽鑑賞、たまにはコーヒーショップでゆっくり読書など、
自分の時間とスタイルを大切にするライフシーンを演出。

ミリタリージャケットに毛足の長い柔らかなニットと、タイトスカート。
あるいはレザージャケットにスウェットパンツと、ポインテッドトゥのパンプス。
異なったテイストや異素材をスタイリッシュにミックスコーディネートした、
型にはまらない自由なスタイルを提案します。

レディス秋立ち上がりのスタイルはこちら。
MA-1にニットやパールネックレス、タイトスカートなど女性らしいアイテムを合わせます。
タイトスカートは、今季は短すぎない、ひざ下が主流になります。


最新トレンドのひとつにMA-1があります。


ブランドはこちら、、KIFFE

1875年N.Y.のブルックリンにて設立。
マンハッタン社屋にてミリタリーサープラス製品を販売しており、1980年代初頭まで本格的なミリタリーブランドとして展開。
ここ最近になり、当時の雰囲気を残しつつも、現在のテイストを取り入れたモダンミリタリーコレクションとして、復活しました。



このようなカジュアルな羽織ものに、上質なカシミアニットや、胸のあきの深いブラウスなど、
レディライクなものを合わせるスタイルが旬です。
まさに、甘辛ミックスです。

例えば、ミックスコーディネートのキーとなるのが、アクセサリーです。
今季は、いままでFREAK‘S STOREでは扱いが少なかった、レディライクなアクセサリーと多数展開します。




どうぞフリークスFWにご期待ください