2011-10-11

M of M レセプション

今日は「M of M」福山正和くんの新しいショウルーム兼SHOPのお披露目
レセプションへ「STUDIOS」の谷君と行ってきました。


福山くんとは、「STUDIOS」のメイン商品として取り扱って以来の
お付き合いですが、今では商品に直接タッチしない私は、
たまに会って挨拶するくらいでした。

ただ友人のGOCCIの親友でというか、PRO時代の同じチームメイト
というのは聞いていましたが、先日一度ご飯に行こうということになり
ゆっくり話す機会があり、今回お邪魔することになりました。





たくさんのお客様が集まっていました。




昔に言われたことがあります。

 「良いものって、人が多く来るとこだよ。
  なんだかんだ人は、良い物をきちんと分かるもの。
  良い店にはお客は来るし、良い家は人が集まる。」



私とは世代が違うので、知り合いには会わないだろうと思っていたのですが
たくさんの方にお会いになりました。

「STANDARD CALIFORNIA」の阿久戸さん。
昔、スノボの店にいた頃からの友人らしくて

「GOCCIも高校生で店に来ていましたよ。・・・」

と言っていました。

阿久戸さんと言えば、サーフとスケボのイメージだが、その前はスノボも・・・。


そして、「ヴァリアーチ」の増田さんも、STUDIOSでは御世話になっています。


もちろん、「エグジステンス」の石川さん。

GOCCIもKAWAKITAさんも。

また、「BURTON」の藤村さんや若い女優さん、モデルさんなどなど
多くのお客様で賑わっています。




HIROYUKI YANADAさんの写真があり。
石川健二さんと福山正和くんの写真があり。
石川さんが、作り出す新しいスノボの板があり。
(クールでかっこいい!!パウダーボードでBLK×バンブーはすごい!!)
二人のすべる写真だ。
さすがプロライダー。

もともとプロライダーとして、最高のポジションにいた2人。
一度違うベクトルへ動き出した2人が、改めて戻ってきました。





それからも、若いエネルギーと触れて
こういった若い人たちが、お互いの才能と努力をリスペクトしあって
新しいビジネスを創造して行く・・・。
素晴らしいことだと思います。

そう思っていたら、ショウゴくんがLONDONから帰ってきているとの事。
久しぶりに会って食事に行ってきました。

走り続けることは、苦しいかもしれない。
でも、走り続けていないとチャンスはこないし
一度休むと、走る気力がなくなっていく。
栗城くんじゃないが、苦しみは受け入れて感謝しながら
一歩一歩を・・・。

私たち世代が、また彼らのような若い人たちが暴れることのできる
何かを作っていってあげたいと思います。