震災のときに、何かできないかと
ボランティアに行った際のご家族には
「お気使いは、されないように・・・。」
と何度も伝えていたのですが
女川の秋刀魚のようだ．．．。
それにしても、こうして秋刀魚が漁れて送って頂ける
ということは、少しずつ日常に戻りつつあるという
証でもある訳で、それはすごく嬉しいことです。
友人の大二郎君たちは、一艘の船を気仙沼に送り
週末は築地で、被災地の物産展を開催。
やはり産業の復活が、今一番大切のようですね。
産業が雇用をもたらし、収入が日常の復興へと。
何より人間は仕事を通して、社会からの自己必要性を感じ
仲間と日常の仕事の会話を通じて、自己欲求を
確認しているのではないでしょうか。
とすると職場という環境が、収入以外にもとても大切だと思います。
さて僕はというと週末でもあり秋刀魚を焼きと３枚にさばき刺身へ・・・。
新鮮な秋刀魚は、刺身でもうまいです。
皆さん「秋刀魚は石巻、女川の秋刀魚に限る・・・。」
御後がよろしいようで。
